勉強会＠桃園会館
12月の勉強会に向けて色々と考える。
会場の桃園会館。
中野駅で山手線の外だけど、
駅からの立地も雰囲気も抜群だと思う。
あまりだれもやってないのが良くて、
なんとかここをホー厶にしていきたい。
その日にやろうと思っているネタが
いくつか候補があり、一つは初めてでも分かりやすいやつ。一つは難しい背伸びしたやつ。一つは改作。
同時並行で改作のネタが数本あり、かめみたいなバカバカしいものから大ネタの改作まで考えることは楽しい。多分勉強会しか出来ない。
落語の精度を上げるのは大前提として必要なことで、それに加えて会場作り雰囲気作りにもこだわりたい。吉笑兄さんの会をお手伝いしてそれは強く感じる。先のことでやりたいコトも出来た。
まだ前座のくせにと思われるかもしれないけど、そこをやっていかないと、落語もやってきていない、お笑いもやってきていない自分は消えてしまう。関係ないと言われるけど、自分の感覚ではヒシヒシと感じる。ついこの間とは価値観も変わってきているんじゃないかと。自分はゼロから積み上げるしかない。そこも含めて背伸びする。
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立川笑えもん前座勉強会
2022年12月18日㈰
開演13時30分 開場13時00分
会場 桃園会館(中野駅南口徒歩3分)
予約 500円 当日800円
ご予約お問い合わせは
ttkw.waraemon@gmail.com
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有り難いことに少しずつ予約も入ってきている。
落語会初めてのお客様も。
先輩方にも色々と助けていただく。
有り難い。優しい世界。
高校生の頃、ラモス瑠偉選手が講演に来たときの事を思い出す。ブラジルから単身出てきたときに母親の為に頑張ったって。自分のためにだとめげてしまうから。甘えてしまうから。
とある先輩も同じようなことを言っていた。声が小さいことを相談したとき大事なのは誰に楽しんでもらえるか。そこを考えれば自ずと大きい声が出るよと。誰かのために。
バモス。笑えもん。よっしゃ。
